【実録!】引きこもり・ニートは社会復帰の方法?確率を考える!
こんにちは。
元・引きこもりめんぼうです。
今、世界では失業率が5.4%!!
15~24歳までのニートが世界で2億6700万人いるそうです。
僕なんかは、20年前の引きこもりですので、いわばハシリですね。
まだ、この頃は引きこもりやニート自体が理解されていなくて、世間の風当たりも厳しかったです。
あの頃に比べて、ずいぶん風当たりは良くなりましたが、それでも世間的にはダメの烙印を押されます。
今日は、元・引きこもりの僕が社会復帰出来る可能性を書いてみます。
ちなみに、今の僕は柚子農家をしつつ、アフィリエイトで稼いでいます。
病気は病院で・・・というものの・・・
引きこもりやニートになる原因は、人それぞれでいろんなパターンがあります。
もともと、精神病的な素因があって引きこもってしまう人。
また、社会へ出て大きな失敗をして、ショックで引きこもる人。
そもそも、働くことができない(教育を受けていない人)と理由は様々です。
僕の場合は、病気でコミュニケーション障害でした。
いわゆる、発達障害ですね。
で、こじらせて統合失調症までなりました。
発病から20年経ってやっと、寛解した感じです。
寛解というのは、完治ではないんだけど、薬飲みながらでも一般生活が出来る状態です。
ですので、精神的な病気やトラウマなどの場合は、これは本人の努力だけではどうしうもありません。
病気ですので、まず焦らず治療しましょう。
自力でどうにかできる程度の引きこもり・ニート
今回は、病気の場合は除きます。
それよりも、自力で引きこもり・ニートから脱出できそうなんだけど、できない人です。
一番、苦しいと思います。
なぜなら、病名が付けば障害年金や福祉が受けられるからです。
そうではなくて、大した病名もつかず、でもなんだか働けないという状態の人。
これは、地獄ですよ。
僕も経験ありますが、病名がつくまで無理矢理にでも働いていました。
でも、なんだか違和感・・・おかしい・・・ざわっ!
で、ストレス抱えて仕事していたら発病しました。
合った仕事をする
この場合の引きこもり・ニートの方は、合った仕事さえあれば仕事できるんです。
営業とか交渉事は下手でも、ライン作業や運転手、ルート配達などコミュニケーションがいらない職場ならうまくいく場合があります。
それは、銀行員とか一流企業とは無理ですが、職種さえ合えば仕事できます。
この段階の人にアドバイスしたいのは、世間にはいろんな職種があります。
嫌な仕事じゃなくて、自分に合った仕事をしましょうと言うことです。
スキルを身につける
こういう話をする時、引きこもりやニートはブログ書け!となるんですが、確かに引きこもりやニートからブログで人生逆転した人はたくさんいます。
ですが、これは導き手が必要です。
先生ですね。
あと、根気もいりますので、簡単に引きこもりやニートがブログ書いて復活できるのか?というと、怪しいところです。
まぁ、でも、実際に逆転させた人もいますので、一概には言えません。
それよりも、僕がおすすめするのは、クラウドソーシングやランサーズのクラウドワークスです。
クラウドワークスというのは、いわば、ネットの外注さんのことですね。
ライターやプログラマー、絵かきやイラスト、WEBデザイナーやら動画編集など、様々な仕事があります。
これらなんて、スキル次第ですので簡単に仕事あると思います。
簡単にと言っても半年ぐらいは勉強してくださいね。
クラウドワークスの良いところは、ネットで全て完結しているところです。
ネットでメール連絡や掲示板連絡ができれば、それで全て事足ります。
私には、スキルもなにもないわという方は、それこそスキルを身に付けてはどうでしょう?
クラウドワークスで外注取れるようになるスキルって沢山ありますし、半年も独学すればスペシャリストになれます。
それこそ、独学してください。
時間は有り余るほどあるのですから・・・。
おすすめは、ライターのスキル、動画編集のスキル、HTML、CSSなどですね。
需要もありますし、仕事もあります。
クラウドワークスのいいところ
クラウドワークスの良いところは、なんと言っても人とのコミュケーションがメールと掲示板だけですむ点です。
会話が苦手という人が多いと思います。
そんな方でも、お仕事できます。
とにかく絶望しないでください!
正直、ネットさえ繋がっていれば、仕事あります。
お金を稼いだら、一人前です。
こういう成功体験を積み上げていれば、そのうち人とも喋れるようになります(病気でなければ)。
とにもかくにも、絶望して何もしないで死んだように生きるのは辛いです。
今は、いろんな働き方があります。
絶望だけはしないでください!