テレワークにすると助成金がもらえるって本当?大阪の場合分かりやすく
こんにちは。
テレワーク、大好きめんぼうです。
今、新型ウィルスが猛威を奮っています。
それに伴い、外出自粛や集会禁止などになってきました。
人は外出しない、集まるのもダメとなると、困るのが企業や会社です。
誰でも彼でも隔離され、まともな活動ができません。
倒産する会社や傾いてしまう会社など続出です。
そこで、満を持して登場したのがテレワーク助成金です。
今回は、テレワーク助成金について調べてみました。
テレワークにすると助成金もらえるの?
なんと、通常業務をテレワークにすると助成金がもらえます。
ここで、間違ってはいけないのは、「補助金」との混同です。
助成金も補助金も基本、返済しなくて構いません。
違いは何かというと、助成金は申請さえすれば(条件に合っていれば)誰でももらえるのに対し、補助金は申請後「審査」あります。
今回は、助成金ですので条件さえ合えば審査無しで通ります。
テレワークの助成金大阪府の場合
テレワークの助成金は。地方や中央で値段が違うのかと言うと、そういうわけではありません。
むしろ、会社の規模により条件があります。
基本、中小企業、あるいは地方企業が対象になっています。
今回のテレワーク助成金は最大で、大阪だろうが東京だろうが、250万円もの助成金を交付してもらえる可能性があります。
国が行っているテレワークス関する助成金・補助金
現在、日本では「厚生労働省」「経済産業省」「総務省」の3つの機関が実施しているテレワークに関する助成金・補助金制度があります。
- 時間外労働等改善助成金(テレワークコース):厚生労働省
- IT導入補助金:経済産業省
- 情報通信技術利活用事業費補助金(地域IoT実装推進事業)
この3つが現在あります。
そもそもテレワークって何?
そもそも、テレワークが何か分かっていますか?
テレワークとは、通常会社で行う業務を家庭で行い、電話やチャットで連絡し合うことです。
これにより、通勤時間や無駄な時間が省け、今回の新型ウィルスのような場合に対応できます。
僕の近所のドコモも今、テレワークに入っているようです。
テレワークに向いている業種
斬新で画期的なテレワークですが、向いている業種と向いていない業種があります。
例えば、鍼灸などのサービス業は、本人とスタッフが同時に同じ場所にいないとどうにもなりませんので、テレワークには向いていないと言えます。
テレワークに向いている業種
- 事務 事務職
- システムエンジニア システムエンジニア
- プログラマー
- Webデザイナー
- Webライター
- カスタマーサポート
- 営業
- 管理職
これらの業種は、テレワークに向いていると言えます。
まとめ
働き方改革よりテレワークが見直されていますが、なんといっても主婦受けが良いようです。
子育て、家族の介護、家事と忙しい主婦でもテレワークならできるようです。
また、雇用されれる側だけのメリットではなく、テレワークにすることで、会社のイメージもぐっと良くなります。
社長さん、今回のきっかけでテレワークを導入してみては?