発達障害者や異才を養護!中邑賢龍のRocketはどこにある?
こんにちは。
僕は、発達障害です。
まぁ、一般生活を送れているので軽い方だといえば、軽い方です。
でも、一般的な会話など、人より劣っている部分が多いです。
ものすごく、生き辛いです。
そん中、そんな発達障害者たちを養護し、異才を発見する教室なるものがあることが分かりました。
さて、それはどこにあるのでしょう?
中邑賢龍(なかむらけんりゅう)教授とRocket
ます、その発達障害者の才能を見つける教室は「Rocket PROJECT」と言います。
中邑賢龍(なかむらけんりゅう)教授が責任者でやっています。
ここで、中邑賢龍さんのことを知らない方のために、プロフィールを載せておきます。
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中邑賢龍 (なかむらけんりゅう) |
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生まれ | 1956年 |
職種 | 東京大学先端科学技術研究センター教授 |
分野 | 人間支援工学 |
電話 | 03-5452-5064 |
FAX | 03-5452-5064 |
HP | 研究室ホームページ |
Rocket projectはどこにあるの?
その中邑賢龍教授が、日本財団と共同で立ち上げたのが「Rocket Project」です。
主に発達障害者や不登校者などの才能を発掘するという事業を行っています。
場所は、
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1 14号館205号室
東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野 中邑研究室 ROCKET事務局Tel:03-5452-5332
Fax:03-5452-5488
Web:www.rcast.u-tokyo.ac.jp※「異才発掘プロジェクト(ROCKET: Room Of Children with Kokorozashi and Extraordinary Talents)」は、東京大学先端科学技術研究センターと日本財団との共同主催で実施しております。
参加するには、条件があります。
それは、小学3年生から中学3年生までです。
そこは、臨機応変に対応してくれるようですが、基本このとおりです。
また、参加するには申し込みが必要で、ますオープンプログラムに参加します。
そこから、一般的なプロフラムをこなしていく中で「スカラー要員」を発掘します。
こういう福祉関係のネタで、誰でも才能がありますよ的なオチではなく、本当に才能があるかどうか見極めるようです。
募集は、随時しています。
発達障害とは?
そもそも、発達障害がなにか分からないと話になりませんよね。
細かいところは、検索してもらうとして、ここでは大まかに触れておきます。
発達障害とは、ずばり脳の発達に関する障害のことです。
詳しく説明するとなると、本1冊書いても足りませんんので、ここでは「困った人」「変わった人」「怠け者」などと勘違されて、苦しんでいる人が多いと言うことを知っておいてください。
また、発達障害者の方は、全般的に人とのコミュケーションが苦手です。
気づかれていないだけで、一般の大人の中にも相当数いると言われています。
中邑賢龍教授などのRocketは、こういう発達障害者でも十分天才がいるということの証明になります。
また、中邑賢龍教授は、インタビューの中で言っています
世の中で生きにくい発達障害者が悪いのか?
発達障害者でも生きやすい面白い未来を目指そうと!
まとめ
僕が、発達障害者ではないか?と疑いをかけられたのが、30過ぎてでした。
かなりショックでしたね。
発達障害者だからって、どうしようもないのが現実です。
薬だってありませんし、対応してくれる機関なんてありません。
大人の発達障害は、あなた発達障害者ね!と言われて、その後のケアがなんにもないんです。
だから、他の病気を2次発生させたりします。