【衝撃のアノ人に会ってみた!】天才ゴリラ・ココの現在と死について
こんにちは。
天才ゴリラ・ココ大好き、めんぼうです。
なんと、アメリカには天才ゴリラがいて、人間の手話を理解し(アメリカ言語手話)使いこなしていたんですね。
びっくりです!
手話なんて、僕も理解できませんし、覚えることすらできません。
突然ですが、動物と話せたら何が聞きたいです?
僕は、死につて聞いてみたいです。
動物は、死についてなんと考えているのか?聞いてみたいですよね。
なんと、この天才ゴリラ・ココ、死についても手話で語っているんですね!
驚きです!
今日は、天才ゴリラ・ココについて見ていきましょう!
天才ゴリラ・ココの現在
ココは、現在はすでに亡くなっています。
2018年6月19日が命日です。
生まれは、1971年7月4日です。
46歳でした。
天才ゴリラ・ココ死について語る
天才ゴリラ・ココは、死についても語っています。
Q.ゴリラは死んだらどこへ行くの?
天才ゴリラ・ココA.苦しみのない穴へさようなら
人間以外の動物は、死後の世界を知っているのでしょうか?
天才ゴリラ・ココのプロフィール
ここで、天才ゴリラ・ココのプロフィールを載せておきます。
koko (Hanabi-ko) |
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誕生日 | 1971/7/4 |
命日 | 2018/6/19 |
年齢 | 46歳 |
性別 | メス |
種別 | ローランドゴリラ |
出身 | サンフランシスコ動物園 |
生後3ヶ月で病気にかかっている時に、発達心理学者のフランシーヌ・パターソンと出会い、手話を学ぶ。
生涯2000語以上の手話を理解し使えたという。
嘘やジョークなども理解し、死についての観念もあったようだ。
自分が育てていた猫が死んだのを理解し、ものすごく悲しんだエピソードは有名です。
ちなみに、本名は「花火子」と言います。
フランシーヌ・パターソン博士の現在
天才ゴリラ・ココについて語るなら、この人のことを避けては通れません。
フランシーヌ・パターソン博士です。
ココに手話を教え、45年間も一緒に暮らした博士です。
女性です。
現在(2020年)では、73歳になります。
2018年にココは亡くなってしまいましたので、共同生活はできなくなりました。
でも、1976年に自ら「ゴリラ財団」を立ち上げて会長になったり、ゴリラの発達や行動の研究結果やゴリラの保全について活動しているようです。
また、博士の研究目的は、「動物と人間がコミュニケーションをとる」ことの大切さですので、今後も活躍が目を離せません。
今回の「衝撃のあの人に会ってみた!」では、天才ゴリラ・ココよりもフランシーヌ・パターソン博士の方にスポットが当たっているようなので、番組をしっかり見てみましょう!
まとめ
もちろん、懐疑的な意見もないわけではありません。
本当にゴリラが手話を理解したのか?疑う人もいます。
しかし、僕が動画を見た中では、疑いようもないぐらいにスムーズに手話していますし、またゴリラが話せるなんて、夢があるじゃないですか!?
僕は、信じますよ。