【動画あり】AI美空ひばりみんなの感想・評判まとめ
こんにちは。
美空ひばり大好き、めんぼうです。
美空ひばりさんは、1989年6月24日にお亡くなりになりました。
昭和の歌姫の七色の歌声が聞けなくなると、ファンや関係者は涙しました。
あれから、30年。
なんと、AI(人工知能)で美空ひばりさんの歌声が蘇ったというのです!
にわかには、信じられませんでしたが、その歌声と評価や感想はどうだったのでしょう?
AI美空ひばりさんの動画
紅白2019に美空ひばりさんはAIで蘇りました。
その動画がこちらです。
世間的に、AIの美空ひばりさんは紅白2019で有名になりましたが、NHKではすでに放送していて、ある程度話題になっていました。
AI美空ひばりNHK総合視聴率はあったのか?
A美空ひばりさんのみんなの感想・評判
AI美空ひばりさんのみんなの感想・評判をツイッターから見つけてきました。
AIの美空ひばり、世間的には技術の進歩による感動的な演出ってことなんだろうね。俺はひたすらに怖いという感想しか出てこなかったよ…、死しても尚「歌う姿を見たい」というエゴによって舞台に立たされるひばりさん、って感じにしか見えなかった…。
— かずひろ (@kazurex1215) December 31, 2019
美空ひばりさんの『あれから』の話。AIで甦る美空ひばりさんの歌声。これをどうとらえるかとの議論を見て私の所感。冒涜だと思う。再現性は高い方だとは思いますが正直聴いて率直な感想は『気持ち悪い』だった。そこに本人の意思がないのに、さも本意のように語られるのは弄ばれてる気がしてならない。
— どりさま (@dorisamaphotos) December 31, 2019
紅白で美空ひばりさんのAIが登場して賛否両論って話、曲聴いたけど、歌声もさることながら、喋ってるの聞いて「あ~!とうとうここまで喋る技術は進歩してしまったのか~!あ~!あ~!すごいな~!もう!あ~!!」ってのが一番の感想だった📺🍵👻
— ゥェェン👻{ャバタニェェン⛅バンブラでトークロイド✨👻✨ (@enonakanaete) January 1, 2020
AI美空ひばり 紅白以前の番組の時にもまず 倫理……!て思ったんだけど今日もやっぱり 倫理……!て思ったし 少なからず倫理……!て感じてる人もいるようで やっぱその感想は出てくるよね
— おかか (@wjhyzr) December 31, 2019
ところで昨夜のAI美空ひばり。見た目は微妙だったけど、声は割とよく再現できてたと思うよー。すごい技術だなぁ〜。色んな意見があるのは知ってる。これは私の感想。
— あやっぴ (@AyappiAyamat) January 1, 2020
AIひばりは、あそこまでの再現はすごいと思うと共に、AIだという背景を除けば、美空ひばりっぽいという感想になった。
— MK.Yuta@team Anjo (@TOSHINkarate) January 1, 2020
やはり美空ひばりさんは美空ひばりさんにしかできないわけで、僕は僕にしかできないのだ。
しかし、作詞作曲歌唱の全てを人工知能という時代も来るのかな…
賛否両論あるようです。
僕の感想は、まだ気持ち悪いかな?という感想です。
死んだ人の歌が気持ち悪いという意味ではなく、技術的な部分で気持ち悪かったです。
息遣いとかすごく良く再現できていたんだけど、あと一歩のとこで気持ち悪さが残っている感じです。
ですので、技術的な気持ち悪さですので、これは時間が解決すると思います。
もし、この部分を解決したら、本当にすごいことになるでしょうね!
AI美空ひばりを開発しているのは・・・
ここで、今一度AI美空ひばりについて見てきましょう。
AI美空ひばりを開発、研究しているのはあのヤマハです。
バイクや音楽で有名なヤマハです。
このヤマハの開発した人工合成ソフト「VOCALOID」(ボーカロイド)でAI美空ひばりは作れています。
VOCALOIDはすでに市販されていて、ここで買えます。
VOCALOID公式サイト
ボーカロイドのアイディア
僕思ったんですが、2030年に人工知能の知能が人間の大人を越える、シンギュラリティが起きます。
そうすると、大人の知性と常に会話できるわけです。
そこへ、このボーカロイドで自分の母親、父親の声にしたら、いつまでも両親といられることになります。
僕なんて、いつまでもマザコンですので、母親が老後も生きていてくれると、本当に心強いです。
それは、本当に生きているわけではありませんが、こちら側の体感としては生きているのと何ら遜色が無いわけです。
つまり、今の引きこもりたちや親がいないと困る障害者などは、いつまでも親が助けられるということになります。
体的な部分は、ロボットになりますのでまだまだ開発が必要ですが、精神的なサポートは受けられるわけです。
美空ひばりさんのプロフィール・経歴
美空ひばりさんの話は、僕たちの世代ではテンション上がりますが、平成生まれの人なんかは美空ひばりさん自体を知らない可能性がりますよね。
そこで、美空ひばりのプロフィール・経歴をまとめてみました。
美空ひばり | |
---|---|
芸名 | 美空ひばり |
本名 | 加藤和枝 |
経歴 | 9歳でデビュー(1946年) |
享年 | 52歳にて永眠(1989年) |
生涯レコーディング数 | 1500曲 |
オリジナル楽曲 | 517曲 |
所属レコード会社 | 日本コロムビア株式会社 |
美空ひばりさんの受賞
1960年、第2回日本レコード大賞・歌唱賞を受賞。
1962年、ブルーリボン大衆賞を受賞。
1965年、第7回日本レコード大賞・大賞を受賞。
1969年10月8日、日本赤十字社金色有効賞を受賞。
1969年12月17日、紺綬褒章を受章。
1971年、第2回日本歌謡大賞・放送音楽特別賞を受賞。
1973年、第15回日本レコード大賞・15周年記念特別賞を受賞。
1976年、第18回日本レコード大賞・特別賞を受賞。
1977年、森田たまパイオニア賞を受賞。
1989年、国民栄誉賞を受賞。
1989年、第31回日本レコード大賞・特別栄誉歌手賞を受賞。
1989年、第20回日本歌謡大賞・特別栄誉賞を受賞。
1989年、第22回日本作詞大賞・特別賞を受賞。
1989年、第18回FNS歌謡祭・特別賞を受賞。引用:ウィキペディア
まとめ
AI美空ひばりは、とりあえず歌で有名になっていますが、未来的にはいろんな可能性があるわけです。
好きな人の声を作って人工知能に搭載するとか・・・好き人といつまでもおしゃべりできるわけです。