40代で卒婚したい!生活費はどうなるの?リアルな意見集めました
こんにちは。
結婚したい、めんぼうです。
ちまたでは、「卒婚」なるキーワードが盛り上がっています。
卒婚とは、
卒婚(そつこん)とは2000年代以降の日本における夫婦生活の新しい形態の一つで、婚姻状態にある夫婦が互いに干渉することなく個々の人生を歩んでいくという生活形態のことである。2004年に杉山由美子が著書『卒婚のススメ』で使用した造語。
婚姻関係を維持するので離婚ではない。愛情のないままで婚姻関係を維持する仮面夫婦とも異なった概念とされている。別居する場合と、同居を続ける場合がある。同居を続けての卒婚は、互いが納得しての前向きな選択であり、その点で夫婦間の仲が悪い状態の家庭内別居とは異なるという主張がある。
引用:ウィキペディア
簡単に言うと、「前向きな家庭内別居」ですね。
いろんな言葉を思いつくもんです。
40代で卒婚したい!
僕は40代で独身です。
ですので、卒婚したい人の気持は良く分かります。
結婚したこと無いのに、なんで気持ちが分かる?と思われるかもしれませんが、中年の独身者はその辺頭いいんですね。
こうなることが目に見えている、結婚生活なんかに夢を見ない、という計算した人が中年でも独身を貫いているのです。
ね、40代で卒婚したい方、結婚なんてするもんじゃないでしょう?(笑)
また、40代といえば、子育ても一段落して自分の時間が増える年代でもあります。
お互いに共通の趣味でもあれば、まだ会話はありますが、夫は夫の世界、妻は妻の世界を持っています。
はっきり言って、しゃべることなんかないわけですよ。
そうしていると、子供も育ったし、なんでこの人と四六時中一緒にいなくてはいけないのか?と、不満になってきます。
そこで、考えるのが「卒婚」です。
卒婚なんて体の良いこと言っていますが、精神的な家庭内別居ですからね。
あまり、ことはよろしくありません。
生活費はどうなるの?
卒婚の生活費はどうなるの?なんて、聞いている場合ではありません。
それこそ、ケースバイケースであなたの夫に対してのもっていきようでどうにでも変わります。
生活費は折半にするのか?光熱費はどうするのか?食事はどっちが作るのか?家賃は?などなど、お金に関することはたくさんあります。
一般的な例を見てみますと、3パターンに分かれるようです。
折半する
これは、両方とも働いているか、収入がある場合です。
生活費を、気持ちよく折半します。
片一方が一方的に出す
卒婚なんて都合のいいこと言っていますが、出すものは出してもらうようです。
その辺が、卑怯っていやあ、卑怯ですよね。
男は何のために働いているんだか?
みつぐ君か?と言いたくなります。
主婦は、主婦でいいたいことあるでしょうけど・・・。
財産を分け合う
卒婚と同時に、財産を分け合い、そこから生活費を捻出するというパターンもあります。
どっちにしろ、財産がなくてはできませんが・・・。
財産がある方は、1つの方法として良いのではないでしょうか?
卒婚に対するリアル(ツイッター)な意見
卒婚に関するリアルな意見を集めてみました。
【悔いなき人生を 卒婚選ぶ夫婦】https://t.co/rL8Gj1pyW6
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 27, 2019
厚生労働省の2018年人口動態統計によると、婚姻関係にある夫婦の約30%が離婚している。一方、婚姻関係を維持しながら夫婦関係を見直す「卒婚」という選択肢も。実際に卒婚を果たした夫婦の現状を取材した。
結婚=同居
— ueba (@U7rUM8uWIlfnwqX) September 27, 2019
離婚と卒婚は違うらしい
結婚自体興味ありませんねwww
— ジル@パソコン作ろうかな。 (@jircas) September 27, 2019
そもそも。https://t.co/NCVd3Rh4Dm
綺麗事言っているけど、法的な利点はキープしつつ都合のいい男も確保しているだけだろ。
— 映画・ドラマ大好きオヤジ (@nanashi90745894) September 27, 2019
新しい夫婦生活www
もうそれ夫婦じゃねーよ。
きっちり別れて、友達関係でいればいいだけだろ。#卒婚
卒婚はいいんじゃね自然
— Masashi Matsumoto (@morion20012010) September 27, 2019
Yahoo!ニュースとで卒婚記事が掲載されてました。
— みやあ (@kanazawaw) September 27, 2019
うちは、義理の両親にそれをされ。義父のみと暮らしました。何も出来ない夫を嫁にまかせて卒婚?!
それで私の夫は14年単身赴任。私のストレスは大きかった。理想かもしれないけれど他のひとに影響ないようにしてもらいたいものです。
近々、我が家も「卒婚」を提案しようと思います。
— 義経 (@Zyoshitune) September 27, 2019
賛否両論うちは12年。
— もものカエル (@Kaeru_Akiko) September 27, 2019
今年は結婚記念日すら2人して忘れてたよ。
一回立ち止まらなきゃいけない時期なんだと思うことにする。
それがあと何回かきて繰り返されるんだよね。
そして最後は添い遂げるのか卒婚なのか。
未知の世界だけど、今はお互いに歩み寄って模索する時期だと思ってる。
17年。長いわ。
卒婚と離婚の違いがわからない← 言葉変えるの好きだね(´ω`)
— 裏はんちゃん (@HYoshi517) September 27, 2019
https://t.co/BPSFm0Ff6W
— ChangAi (@ChangAi74) September 27, 2019
逆に結婚は必要以上に干渉すること?みたいに思っちゃった。
必要以上に干渉してきたから、卒婚という概念が生まれたということなのか???
若い夫婦でご飯別々に食べてたらすぐイチャモンつける人たちほんとなんなのって思うことあるんだナ pic.twitter.com/vrRlMcBvvH
賛否両論あるようです。
まとめ
どんな言い方してもいいですけどね。
でも、大人として自分の決断には責任持ちたいものです。
一昔前の結婚したら死ぬまで添い遂げるというような価値観は、最初から無いんですね。
個人の勝手ですが、子供を泣かせることのないよう、願いたいものです。