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ローマ教皇とは?簡単に分かりやすく説明!小学生でも分かる

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ローマ教皇とは?

ローマ教皇とは?


こんにちは。
キリスト教、大好きめんぼうです。

 

今、ローマ教皇が来日していますね。
そもそも論として、神道である日本に何しに来たんでしょうね?

 

これは、俺のオヤジの論ですが、バチカン市国は裕福ではなく、寄付で生きながらえているそうです。
国の大半が、キリスト教でまともに働いていませんので、貧乏らしいです。

 

そこで、寄付を快く出してくれる日本へ来たそうです。
簡単に言うと、金せびりに来たんですね・・・。

 

というのが、俺のオヤジの論です。
本当かいな?

ローマ教皇とは

気軽に、ローマ教皇とか言っていますが、ローマ教皇とは一体誰でしょう。
キリスト教のお偉い方、というのは分かりますが、どういった人物か詳しく知りません。

 

そこで、今回はローマ教皇とは簡単に分かりやすく書いてみます。
ローマ教皇とは、カトリックの最高位聖職者のことです。

 

簡単に分かりやすくいうと、カトリックで一番偉い人です。
キリスト教に馴染みのない方は、カトリックがなにか分かりませんよね?

 

キリスト教は、いろんな宗派がありますが、大別すると2宗派に分かれます。
プロテスタントカトリックです。

 

ほとんどのキリスト教がこのどちらかです。
あ、中にはエホバの証人みたいな異端と呼ばれるものもありますが、ほとんどがこの2宗派です。

カトリックとは?

で、カトリックとは何か?ということになるんですが、カトリックとはそれこそローマ教皇を中心として、ローマに拠点をおいている宗派のことです。

 

ですので、ローマ・カトリックなどと呼ばれています。

カトリックの特徴

カトリックの特徴は、伝統を重んじるという点です。
とにかく、古い、古臭い。

 

教会や聖堂も伝統ある建物ばかり。
とにかく、伝統です。

 

そして、一本集権。
一本集権とは、ローマ教皇を中心に縦社会だということです。

 

プロテスタントが、いろんな宗派がありバラバラなのに対し、カトリックは一枚岩で伝統的です。

プロテスタントとは?

ここまできたら、プロテスタントも学んでみましょう。
プロテスタントとは、宗教改革運動をしてカトリックから分離し、福音主義を理念とした宗派です。

 

福音主義とは、聖書の中に福音(良い知らせ)があってそれを信じて伝える主義のことです。

 

簡単に分かりやすく言うと、最初からある古臭い伝統を重んじるのがカトリック。
そこから、分離して聖書の書いてあることを中心に信仰を置くのがプロテスタントです。

プロテスタントの特徴

プロテスタントの特徴は、とにかく聖書!聖書に書いてあるでしょ!と聖書を唯一絶対に正しいものとして見ている点です。

 

そのくせ、宗派はいろいろでバラバラです。
ローマ教皇みたいに、一本集権していません。

ローマ教皇のなるほどポイント

それでは、ここで話をローマ教皇に戻して、なるほどポイントをまとめてみます。

  • ローマ教皇とはカトリックで一番偉い人
  • カトリックは一本集権で伝統的
  • カトリックは、聖書に登場する最初の弟子からなので、歴史は2000年以上!
  • 今のローマ教皇の名前は、「フランシスコ
  • フランシスコ・ローマ教皇で266代目になる

まとめ

原爆反対で日本に来たらしいですが、原爆反対ならアメリカや中国へ行くべきでは?
被災国の方へ「原爆やめろ!」と訴えるのは、おかしいと誰かが言っていました。

 

確かに、そうだなと思いました。
やっぱり、俺のオヤジの寄付金せびり論が正しく思えてくる、話です。