おむつフィッターとは？研修はどこで受けられるの？むつき庵とは？

こんにちは。
介護は苦手のめんぼうです。

僕も４０代中半、親も７０を超えてきて、そろそろ要介護になるか？って感じです。
正直、両親ともまだまだ足腰丈夫で介護はすぐには必要ないんですが、これも時間の問題です。

介護と言えば、大変なのは排泄の処理ですよね。
僕も、入院したときなどにチラッと見ましたが、これは本当に大変です。

ましてや親の排泄物を処理しなくてはならないのですから、精神的にも参ります。
今回、そんな大変な排泄問題に、「おむつフィッター」なる資格があるのを知りました。

「おむつフィッター」とはなんでしょう？
詳しく調べてみました。

排泄等に関する問題は、介護には重要な問題です。
適切な情報があれば、ご本人や介護者はより快適な生活が送れます。

しかし、現状はどこへ誰に相談していいかすら分かりません。
そんな、排泄に関する困りごとや相談にアドバイスを与えるのが、「おむつフィッター」です。

つまり、介護の排泄に関するプロフェッショナルです。

おむつフィッターの資格には、１級～３級まであります。
この資格は、認定資格のようで、１級になったら何ができるとかではなく、１級の知識があると認定してもらえます。

しかし、おむつフィッターはもう１６年近く行われている認定資格で、介護界では認知度も高いです。

今回、あの一世を風靡した「おニャン子クラブ」の新田恵利さんも、９１歳になる母親の介護のため、おむつフィッターの資格を取ったぐらいです。

おむつフィッターの資格の研修は、京都の「むつき庵」で受けられます。

むつき庵とは、排泄用具の情報館です。

むつき庵では、介護で京都にまで行けない方のために、オンラインで受験できる資格もあります。
それが、「e-おむつ検定」です。

排泄用具の情報館むつき庵が責任を持って、おむつに関する知識があることを認定します。

受験料は、１５００円です。
オンラインで受験できます。

僕も４０代半ば、介護もいよいよ他人事ではなくなってきました。
７７歳になる父親、６７歳の母親。

今から、いろんな勉強をしておきたいです。
なにせ、嫁さんがいませんからね・・・。

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