宇和島市立病院へ行ってきた!入院した時の思い出話!
こんにちは。
めんぼうです。
今日は、宇和島市立病院へ行ってきました。
宇和島市立病院を右横から撮った写真です。
現在の建物は、2009年に建てられたものですね。
地下1階から地上8階、一部10階と宇和島の街の中では、最強クラスのデカさです。
たぶん、宇和島で1位、2位を争う建物ではないでしょうか?
僕は、持病があるので(膠原病)、いつもお世話になっています。
※膠原病とは:皮膚・筋肉・関節・血管・骨・内臓に広く存在するコラーゲンに対して、慢性的に炎症が生じることから発症する病気です。簡単に言うと、血液の病気です。
そう、あれは4,5年前になりますが、入院したこともあります。
市立病院に入院した思い出
市立病院に入院した時の思い出を書こうと思います。
入院したのは、お腹が急痛くなり、40度の熱が出たからです。
診察時、入院するように言われたのですが、当時引きこもりだった僕は「入院生活なんてできない!通院でなんとかしてくれ!」と入院を拒否しました。
今考えれば、バカですよね~(笑)
先生も、目を白黒させていたのを覚えています。
で、無理やり入院を拒否して帰りました。
自宅で療養しよと思ったのですが、その晩・・・。
いよいよ、腹がちぎれるかと思うぐらい痛くなり、熱も40度以上出て、死にかけました。
この段になって、始めて入院が必要だと気が付きました。
ちょうど、土日で緊急で病院に行きました。
で、結局入院。
先生からは、「ね、言ったとおりになったでしょ!www」と言われました。
地獄の入院生活
で、入院したんですが、引きこもりにとっては地獄でした。
まず、病院関係者とコミュニケーションがうまくとれないというのが一番苦しかったです。
そして、病室での人間関係。
しかも、病院内でタバコは吸えないし、お菓子も食べたらダメで本当に苦しかったです。
ちょっと写真載せておきますね。
市立病院に入院したことある人なら分かりますが、秘密の喫煙所です。
入院中は、ここでタバコ吸ってましたね。
基本、施設内は禁煙です。
本当は、ここでも吸ってはダメです!
でも、みんなここに集まっていました(笑)
看護師さんが悪口言う妄想
僕は、3ヶ月いっぱい入院していました。
一番苦しかったのは、人間関係です。
入院は、ゆっくり休んで療養なんて言うけど、自宅より神経が疲れました。
3ヶ月目には、先生も同情してくれてなんとか早く出してくれました。
特に、一番つらいのが「看護師さんが悪口を言う」という妄想。
引きこもりには、ありがちなあるあるですよね。
たぶん、実際には言っていないと思いますが、そういうのが辛かったです。
裏にサンシャインがあるよ
市立病院の中には、ローソンがあります。
※ここのローソンで嫌な思いをしましたが、詳しくは書きません。
あと、市立病院の裏には、サンシャインがあります。
※サンシャインとは:地域密着型のスーパーです。
ここは、接客まあまあ良いです。
レジは、ちゃんと教育されています。
市立病院近くの薬局
市立病院近くには、薬局が2つあります。
僕がよく行くのが「あんず薬局」です。
ここは、美人の人が多いですし、教育も良くできています。
接客◎のオススメの薬局です。
まとめ
引きこもりが入院ってなったら、死ぬほど大変です(経験談)。
もう、2度と入院は嫌ですね。
それでも、看護師さんやスタッフ、先生は根気強く優しくしてくれました。
最後の方は、引きこもりでもおりやすくなっていました。
慣れてきたんですね、お互いに。
市立病院大嫌いだったのですが、入院してからイメージが少し変わりましたよ。