りんご『ふじ』の特徴は?1箱いくら?販売店はどこ?
こんにちは。
りんご大好き、めんぼうです。
今、りんごの出荷最盛期ですね。
りんごといえば、「ふじ」です。
この品種は、有名ですのであなたもご存知かもしれませんね。
でも、ふじの特徴は?なんて聞かれると、意外と答えられないものです。
ふじと普通のりんごでは、何が違うのでしょう?
今回は、そんなふじりんごの特徴について調べてみました。
りんご『ふじ』の特徴
フジの特徴 味 蜜が入り甘みが強く、甘、酸のバランスがとてもよい 果肉・果汁 黄白色でやや粗、果汁が極めて多い 果皮色 紅色で縞状に色づく 収穫時期 11月上旬
僕は、ゆず農家なんですが、ゆずの木ってエグいトゲがあるんですね。
で、りんごの木にもトゲがあるのか調べてみたら、種類によってはトゲがあるそうです。
同じ柑橘類ですからね。
これのせいで、収穫するの大変なんですよね~。
ふじの名前の由来
ふじってもちろん、「富士山」のことだと思うじゃないですか?
でも、本当は富士山も正解なんですが、生産地の「青森県南津軽郡藤崎町」という意味や、初代ミス日本の「山本富士子」にも意味がかかっているそうです。
初代ミス日本の名前をもらうなんて、ちょっと粋ですね。
ふじは1箱いくら?
それでは、ふじの特徴なども分かったところで、お値段ですよね。
ふじは、いくらぐらいするのでしょう?
楽天で調べましたら、相場は2キロで2500~5000円(送料込み)ですね。
2キロで、6~9個入っています。
普通のりんごより、よっぽど高いのが伺えます。
でも、これが美味しいんですよね!
1回食べたら、普通のりんごなんて食べられません。
また、贈り物にも最適で、送られた人はみんな喜んでいます。
ふじの販売店は?
最後に、ふじの販売店をご紹介します。
ふじと言えば青森産ですが、ここのふじは岩手産です。
蜜入りでものすごくおいしいです。
まとめ
りんごは、体にとてもいいです。
内臓にも良く、食物繊維も豊富です。
1日1/2のりんごは、医者の仕事を減らすとまで言われています。
ただ、血糖値が上がるので、食べ過ぎは厳禁です。