N国小西ひろゆきの対抗候補に同姓同名!両候補者のプロフィール
こんにちは。
選挙、大嫌いめんぼうです。
11月17日、立憲の小西ひろゆきさんの選挙区にN国党から同姓同名の対抗候補を擁立したとの情報が入りました。
まだ、噂の段階で裏は取れていませんが、信憑性はあるようです。
選挙で同姓同名の場合は、どうするんでしょうね?
N国の珍戦略と言えます。
詳しく見ていきましょう。
立憲の小西ひろゆきさん
立憲とは、立憲民主党のことです。
まず、こちらの小西ひろゆきさんを見ていきましょう。
引用:参議院
小西洋之 (こにしひろゆき) |
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生年月日 | 1972/1/28 |
年齢 | 39歳 |
出身 | 徳島県徳島市 |
学歴 | 徳島大学医学部中退 東京大学教養学部卒業 米コロンビア大学国際公共政策大学院修了 東京大学医療政策人材養成講座修了(優秀賞) |
参議院における役職等一覧 | 令和元年11月17日現在 外交防衛委員会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会(長) 憲法審査会 |
輝かしい経歴ですね!
超エリートと言えます。
動画がありましたので、載せておきます。
N国党の小西ひろゆきさん
では、この度擁立されたN国党の小西ひろゆきさんを見てみましょう。
プロフィール引用:https://utina-ketumekko.com/konishihiroyuki
小西博之 (こにしひろゆき) |
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年齢 | 29歳 |
住所 | 不明 |
学歴 | 慶応大学 経済学部卒 |
職業 | プラントメーカー勤務 |
ツイッター | https://twitter.com/3aaf4ba7a04109 |
小西博之さんは、ツイッターもやられているようです。
同姓同名選挙ではどうなるの?
今回は、立憲民主党の小西洋之とN国党の小西博之さんで、同姓同名ですが漢字が違います。
ですので、選挙では区別することはできそうです。
ただ、名前を平仮名にすると同じなので、この場合はどうなるのか?調べてみました。
どうやら、同姓同名で漢字も同じ場合、分かるように追記して投票しないといけないようです。
例えば、同姓同名でどちらに入れたのか分からない票は、「案分」と言って同姓同名の人で分け合います。
ですので、同姓同名がいる場合、「現職の」とか「新顔の」と追記しなくてはいけません。
これは、客観的に誰が見ても分かるように書かなくてはいけません。
例えば、「かっこいい方の」とか「イケメンの方の」なんて書くと、ダメになります。
今回の場合は、「立憲民主党の小西ひろゆき」とか「N国党の小西ひろゆき」と書くといいでしょう。
ツイッターの反応
今回の同姓同名の立候補者擁立について、ツイッターの反応を見てみましょう。
N国の立花氏は選挙分析や選挙戦略が巧い。という話はちらほら聞くけど、立憲の小西洋之(ひろゆき)氏の選挙区から小西博之(ひろゆき)氏を立候補させる予定を知って朝からお茶を吹いた。案分で票食い狙うとともにアンチ小西票ごっそり持っていく腹づもりか。えぐいことしやがるな~。 https://t.co/2LyVkYvrrH
— 祥子⚡🎀🏴☠️ (@SachikoLibra) November 17, 2019
N国の嫌がらせもどうに入ってきた。小西洋之参議院議員の千葉選挙区に小西ひろゆき候補(同性同名)の候補を立てるなんて言っている。さあ、どうしたらいいんだろうね。
— 中沢けい (@kei_nakazawa) November 17, 2019
小西ひろゆき氏の同じ選挙区に小西ひろゆき氏?笑えるよ~よく見つけたね~N国。開票の時荒れるだろうな~
— H.K (@himico4321) November 17, 2019
だから、ネット投票で顔写真入りの画面をタッチして投票すれば間違い無いし人件費とか掛からないし投票間違いも無くなるのに。投票所とかも無くさないならタッチパネルでいいだろ?マジで。
小西ひろゆきVS小西ひろゆきだけど、選挙ルール的には「小西ひろゆき」だと票が案分されて0.5票扱いに。小西博之だとN国の候補者に、小西洋之だと立憲(今どこ所属だっけ?)の方に、所属を明記しておくと該当する方に、ぶっ壊す方のとかクイズの方のとか抽象的なものだと無効になるそうです。へぇー。
— 土鳩マメデッポコ🍺アルコリックホリデー🍶 (@dobat_m_deppoko) November 18, 2019
小西ひろゆきに小西ひろゆきをぶつけるのは面白いな。
— ポポロッカ (@poporocka) November 17, 2019
クイズ王にはムカついている人も多いから、N国の小西に入れる人も増えるだろう。
まとめ
今回、N国党の戦略だと言われていますが、漢字も違いますし、偶然ではないでしょうか?
う~ん、でもN国党党首の立花氏は常識破りですからね。
何考えているのか分かりません。
もしかして、本当に戦略なのかも・・・。